栃木県宇都宮西倫理法人会
令和2度度 会長方針
「つなぐ」
令和の新元号を迎え平成から令和へと向う新しい年度に倫理
法人会として「地球倫理の推進」と「日本創生」を二大スローガン
に掲げつつ「更なる`新`に挑む」を法人局の基本方針として取り組
むことが発表されました。
宇都宮西倫理法人会も県の活動方針「率先垂範普及活動の推進」を基に単会目標を85社とし、今年度の活動を進めて参ります。
昭和20年に産声を挙げた倫理運動も発足73年を経て倫理の考え方が日毎に大切で必要な時代になって参りました。今日の日本人が取り戻さなければならない崇高な精神は、以前に3代目会長を勤めた飯田国夫さんが会長方針に掲げた「武士道」にあると考えます。飯田さんが示してくれた「武士道」の精神は単にその個人の経済的な支援になるだけでなく、健全な精神を育む事を実践の目標にする.やれば必ず変化が起き、喜びを味わえると信じて行動する考える事悩む事よりまず行動実行する事が倫理を学ぶ事だと実感します。
我が西倫理、発足12年目に当たり先輩諸氏が築いてきた西倫の伝統を益々発展させ拡充させるべく6代目の会長を拝命するに当たり自分では力不足の極みで何とも出来そうもありませんが入会以来4年も学んで来た倫理は日を重ねる毎に生きて行く上で大切な事を教えて頂いており日常生活でも仕事でも考え方の基本は「万人幸福の栞」にある事が驚きでありこの学びを一人でも多くの人に伝える事が会長の役目だと思えるので倫理で覚えた「ハイ」の精神で受けさせて頂きます。
つきましてはこの活動を進める為、専任幹事・事務長と自分の三者でよく話し合い各委員会の活動を通して西倫を活発にして行きたいと思います。
委員会活動は委員長を中心にお互い助け合い県の活動目標に沿った単会の運営を目指したい。
年間の活動計画に基づいて、経営者の集いを年三回、2月に倫理経営講演会、西倫恒例のそば会を二回、またランチ会を三回等、と会員相互の親睦を深めて年度末へ向けての普及を達成して行きたいと思います。
この活動目標を達成する事が西倫で学ぶ事の実践に繋がる事ですので皆さんと共に歩んで行きたいと考えております。
以上私の活動方針と致しますので今期一年間どうぞよろしくお願い致します。
令和元年8月8日
宇都宮西倫理法人会
会長 中鉢國昭
活動指針1:モーニングセミナー委員会
(委員長)木崎 秀郁 (副委員長)関口 浩
1.モーニングセミナーをさらに活性化するために、月単位での講話者のチラシ作成。
2.毎月1回MS委員会を開き、講師選定、MSの役割分担を決定する。(基本3か月後の開催まで)
3.モーニングセミナーは実践の場でもあるので、MS内のいろいろな役割を担当してもらい、話を聞くだ
けのモーニングセミナーでなく参加型モーニングセミナーにする。
4.役員朝礼参加目標18名、モーニングセミナー参加目標35名、(うち自単会参加目標22名)とする。
5.新規会員さんが入会した時にオリエンテーションを開催する。
活動指針2:朝礼委員会関連
(委員長)坂本 克美 (副委員長)大濱千佐子
1年9月~11月 | 朝礼アンケート実施及び見学可能起業様調査 | ||||||
1年9月~2年8月 | 活力朝礼基本マスター研修(自単会) | ||||||
活力朝礼見学可能起業情報の共有化 | |||||||
栃木県朝礼発表会(地区大会) | |||||||
西倫イベント(新年会)青年委員会との合同幹事 |
活動指針3:広報委員会関連
(委員長)久保田正則 (副委員長)池田勇介
毎月 | 「にしりん」発行 | |||||
講話者へのハガキ | ||||||
講話者への「にしりん」送付 | ||||||
宇都宮西ホームページの更新 |
活動指針4:女性委員会関連
(委員長)藍原 菜穂美 (副委員長)大平 万理
1. 一人でも多くの倫理の仲間と楽しく学べる環境をつくり、今年度の普及に繫げる。 | ||||||
2. 各種講演会の受付のお手伝い。 | ||||||
3. モーニングセミナー朝食のお手伝い。 |
活動指針5:青年委員会関連
(委員長)石川 一也 (副委員長)野村 友里恵
1.青年委員会の活性化を図り、他委員会との連携を行い、自単会の輪を強くする。 | |||||||
2.他委員会主催の自単会レクリエーションのサポートを行っていきたい。 | |||||||
3.自単会の会員さんがもっと出てきてくれるように考える。 |
活動指針6:普及拡大委員会関連
(委員長)中鉢 國昭 (副委員長)野添 透
栃木県全単会中間目標1950社、年度末目標2100社達成するために、西倫理法人会の今期目標90社(中間目標令和2年2月19日)目標80社(年度末目標令和2年6月30日)を達成するために、各委員会の行事にコミュニケーションをとりながら、オブザーバーが参加しやすい環境をつくり入会に繫げる。
活動指針7:研修委員会関連
(委員長)手塚優 (副委員長)青木美樹
1.倫理経営基礎講座」と「倫理指導」の活用による倫理経営の実践実践者を増やす。
2.「経営者の集い」「倫理経営講演会」を成果ある行事となるよう開催する。
3.単会役員はじめ、会員の皆様と協力して普及に努める。